ディズニーの街は農漁村だった
(浦安散歩)
 
(2018.1)


我が(仮称)歴史☆散歩コミュにおいて、浦安の散歩を実施。と言っても主催は私ではなく、幹部の一人KRさん。
浦安はディズニーランドに数回行ったことと、中学生の時に伯母の仕事の関係で何故か一度足を運んだことがある程度。というわけで、街自体をほとんど知らない状態。どんな街なのだろうか。

浦安と言うと、「ディズニーランド」「ディズニーシー」いわゆるディズニー王国の牙城という印象だ。その通りであり、結果としてディズニー社がここに目を付けたおかげで、この浦安の街も特に昭和40年以降急速に発展、今日の状態となった。それまでは、首府江戸・東京の近郊にある農漁村、というのが浦安の歴史である。その浦安の歴史が、今回の散歩で垣間見れることになる。

JR新浦安駅から、北へ向かって歩くことになる。もとより新浦安駅付近は埋め立て地である。京葉線ができたのもかなり新しい。
 

浦安郷土資料館は、その浦安の埋め立ての歴史が実によくわかる内容だった。
そして、かつての浦安の街を再現したレプリカがある。漁港浦安の風情がわかるかつての建物を再現している。
  
  
浦安は、人工的に作られた、というか河川の流れを変えた川がある。境川という。
 
その後、旧宇田川邸屋敷へ。
旧家がこのあたりにはまだいくつか残っているようで。
江戸後期~明治初期の日本の豪農等の生活ぶりがうかがえる。
  
  





TOPページへ